CONCEPT

理念

「必ずできる」という信念。

昭和29年創業以来、ハムスは自動ミシンの開発・製造を通して、
縫製工程における自動化や省力化に取り組んできました。
とりわけ流行に左右されやすいアパレル業界の分野では高度な技術を駆使して、
お客様のあらゆるニーズに応えてきました。
今まで経験したことのない難題に立ち向かったことが多々ありました。
まったく別の機械が新しい開発のきっかけになったこともありました。どうすれば明確な答を出せるのか。
それは、ほかならぬハムスの熱い思いにほかなりませんでした。
お客様の声に冷静に耳を傾け、厳しく自分を追い詰めてゆく姿勢。
決して「やってみないとわからない」ではなく、「必ずできる」という信念。
やり遂げたことによる達成感は、お客様だけではなく私たちハムス自身の喜びでもあるのです。
あらゆる困難に直面しても、どのようなオーダーがあっても。
ハムスの答はただひとつ、それはYESにほかなりません。

ハムスは自動ミシンの開発設計から、
製造・販売までトータルにサポート。
お客様の細かなニーズにお応えします。

職人気質こそ大きな営業力。

ハムスの技術力を支えているのは、何といっても職人気質に満ちた技術陣の情熱です。時間や手間を惜しまず開発に取り組むのは、何よりもお客様の喜ぶ笑顔がみたいから。問題が山積している生産現場に一石を投じ、不可能を可能にすることが、何よりの喜びだからです。優れた技術があれば、製品は必ず売れる。製品が売れれば、さらなる信頼度も増す。そう信じて長年培ってきた職人気質こそが、私たちハムスの大きな営業力となっているのです。

ものづくりのフィールドは京都から。

京都で創業し、京都で技術者を育て、京都でさまざまな機械を生み出してきたハムス。その結果、手をつけるのが難しいとされてきた生産現場の合理化・省力化に貢献してきました。これまでも、そしてこれからも。京都をホームグラウンドに飛躍するハムスにとって、ものづくりを通じて社会に貢献することが、最大のおもてなしだと考えています。

想像から創造へ。発想はすべて「応用」から始まる。

展示会などでお客様からヒントをいただき、まったく別の製品を生み出すケースも珍しくありません。それらはすべて、地に足の着いた基礎技術があってこその「応用」にあります。いくら高い理想があっても、手縫いでは難しい作業を機械化へ導くことはそう簡単ではありません。ハムスが他社の追随を許さないほど高いシェアを誇っているのも、基礎を応用に変えてゆく柔軟な独創性にあるからなのです。

デリケートな布を扱う技術を世界に。

アパレルの多様化に伴い、製造工程も年々複雑化しています。布というデリケートな素材を機械で扱うことは常に困難がつきまとい、他社に真似のできないノウハウを構築すべくハムスの使命は大きいといえます。現在、売上の約9割を海外が占めているのも、自社でハムスブランドを立ち上げ強力に推進してきた成果でもあります。決してアパレル業界のみにとどまらず他分野への進出も意識し、アジア諸国のみならず世界な視野でマーケットを広げてゆきたいと考えています。

開発製品

  • 寝具用キルティングミシン/1959年
  • 針を上死点で止めるニードルポジショナー(業界初の電子装置付製品)/1960年
  • ブラジャー(フック・アイ)縫付自動ミシン/1965年
  • 寝具用和とじ縫ミシン/1971年
  • シートベルト縫ミシン/1974年
  • ズボンベルトループ縫付自動ミシン/1975年
  • エアーバック縫いミシン/1988年
  • ズボンベルトループ2本針縫付自動ミシン/1994年
  • ブラジャー用全自動肩紐通し機/1996年
    超音波フック&アイテープカッター/1996年
  • ホーミングマシーン(金具成形機)/2000年
  • 溶着プレス機/2004年
  • 全自動肩紐通し溶着機/2006年
  • シートベルト縫い付けミシン/2008年
  • ワイヤー挿入機/のぼり旗専用自動タタミ機/2009年
    全自動バックル溶着機/ゴムつなぎ機/2009年
  • 世界初 3D 立体型縫製ミシン/2012年
    アンカー縫製、ヒートカット装置/2012年
    大型電子ミシン(BAS-342GXL)/2012年