アメリカを開拓した
ジーンズ ベルトループ縫いつけミシン

1975年渡米時にみたのは、ジーンズにベルトループを手縫いする光景でした。
ジーンズが誕生してから、デニム特有の硬い生地により作業効率の悪さに悩まされていたのです。
「これを機械化できれば生産性も向上する!」
悪戦苦闘の末、ベルトループ縫いつけミシンの開発に成功。
海外の展示会に出品したところ、大きな注目を浴びることに。
やがて、大手ジーンズメーカーの指定機種にもなり、シェアは瞬く間に世界規模で拡大してゆきました。
アパレル業界では、今やすっかり定着したベルトルーフの自動機ですが、アメリカでの開拓精神が功を奏した一例といえるでしょう。

 

製品名 モデル 旧品番
カーゴパンツ用ポケット縫い自動機 MHA-SCP100-J MHA-P100LF
セミオートベルター MHA-JBL100-J MHA-B100A
オートベルター MHA-JBL200SC-J MHA-B200A1
半自動ズボン裾三ツ巻縫いミシン MHA-JBH200-J MHA-HB200J
ポケット三ツ巻縫いミシン MHA-JPH100LS-J MHA-P100L
ジーンズ腰帯付けミシン MHA-JWB100L-M MHA-E100
オートベルター MHA-SBL400-J,500-J,600-J MHA-B400A,B500A,B600A
オートステッチャー
(インター倒しステッチ自動機)
MHA-SSM100-J MHA-E1000

※ご利用になられたい素材が対応可能かお調べ致します。 まずは営業部までお問合せ下さい。